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母乳不足と食生活の関係

母乳不足が気になるなら食事から

母乳不足は食生活の改善から

母乳はお母さんの体の中でお母さんの血液から作られています。
つまり、お母さんの食べた食事が母乳に少なからず影響する可能性があるということです。

お母さんの食べた食事により、影響がある栄養成分は「脂質」「糖質」「ビタミン」「ミネラル」と言われています。一方、「タンパク質」や「免疫成分」の濃度については食事からの影響はないと言われています。

影響を受けやすいもののうち、最も影響が大きいのが「脂質」です。
脂質をたくさん摂取してしまうと、お母さんの血液がドロドロになり、母乳もドロドロとして甘すぎて赤ちゃんの口に合わないものになってしまい、赤ちゃんの飲む量も減ってしまう場合があります。
つまり、脂肪の摂取のし過ぎで母乳不足になってしまう可能性もあるということです。

また、ドロドロとした母乳は、乳腺に詰まりやすくなってしまうため、乳腺炎などを引き起こしてしまう可能性が高くなります。脂質が多く含まれているため、過剰な摂取に気を付けたい食べ物は、油脂が多いチョコレートや生クリーム、バターや洋菓子、そしてカロリーが高いもち米、ケーキ、糖分の多いお菓子などになります。

しかし、全く食べてはいけないということにしてしまって、その我慢からのストレスも母乳にはよくなく、母乳不足の原因になってしまいます。食べてはいけないのではなく、あくまでも摂取に気を付ける必要があるということなので、例えば、気分転換にちょっと甘いものを食べるということぐらいなら大丈夫でしょう。

では、母乳不足を改善するためには、どのような食事を選ぶと良いのでしょうか。
脂質が少なく、カロリーも少な目が最適と考えると、やはり、和食を食べるのが一番いいのではないでしょうか。

和食の「一汁三菜」を用意すると栄養バランスがとれている上に、低カロリーで低脂質も実現できます。汁物では、母乳のために必要な水分も摂取できるほか、根菜などの小鉢を用意すると、腸内環境を良くしてくれるなど、いいことづくめです。

お母さんの体にとって良い食事は、赤ちゃんに与える母乳にも良いものとなるのです。

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